2012.07.19
平成24年度「建設業ふれあい事業in鬼柳小学校」開催
「建設業ふれあい事業」とは(社)岩手県建設業協会 各支部の青年部主催により行われる事業で、各地域により対象者や事業内容が異なり様々な取り組みをしている継続事業の一つであります。
私は今年度から北上支部青年部の事務局として各事業の対応をさせて頂いており今回の事業は役員会での企画検討から携わらせて頂いておりました。例年と違うのは、私たちも「楽しむ」という企画立案から昨日の本番を迎えたことでしょうか…。
今年の対象校は北上市立鬼柳小学校の6年生57名となります。
まずは例年通りとなりますが、「測量体験」ということで生徒が投げるボールの距離を光波(測量機器)を使用し、投てき距離を当てる、ということですが児童たちは見事に当てることができたかな~。
続いては、「建設機械体験」ですが毎年1番人気の「スカイデッキ」ですが本日も大盛況!!
6年生対象の事業でしたが、「ピカピカの1年生」もなぜか校庭に出現…。子供達の黄色いお願いコールにおじさん達は負けてしまい安全を規して乗車することに(*^。^*)
危ないので、5m程度でしたが子供達は満面の笑み(^_^)v
ちなみにMAXで伸ばしグランドを見下ろすとこんな感じです。
お~怖っ(-_-;) けど眺めがよいです!!
そして最後は、北上支部初挑戦の名づけて「ほこ×たて 機械VS児童」!!
タイヤローラ(総重量13t)と綱引きを行い、どちらが勝つか!!
子供たちの奥に見えるのが、総重量13tものモンスターマシーン!!「タイヤローラー」です。
結果からすれば…。もちろんタイヤローラーでしたが、児童も1勝をもぎ取りましたよ!!(オペの腕がすばらしい)
まずは、今年も無事に終了することができました。
児童の皆さんにも喜んで頂く事が出来ましたし、先生も子供以上にはしゃいでおりましたので大成功でしょう!!
子供達にはこれからも、様々な体験を通し、将来の夢をしっかりと持てるようになってほしいと思います。
まっ、私の息子も含めですが、私たち大人がそういった環境を作ることがとても大切な事ですね(^_^)v
さて、来年はどこの学校にしようかな…。希望がありましたらお問い合わせ下さい。